野瀬昌樹
MASAKI NOSE
銅版画家
ABOUT
主に人と自然との関わりをテーマに
銅版画やアクリル、インスタレーションの作品を制作しています。
里山の獣害除けから、憑き物落としまで信仰を集めてきた狼、
原始の精霊信仰をイメージした作品など。
それぞれの民俗的な世界を描いています。
BIOGRAPHY
略歴
1985年 埼玉県生まれ
2009年 平成20年度東北芸術工科大学学長奨励賞
2010年 東北芸術工科大学洋画コース版画専攻卒業
2012年 東北芸術工科大学大学院洋画領域版画終了
現在:日本版画協会準会員
主な出品歴
2008年 第4回山本鼎版画大賞展「優秀賞」(長野)
2009年 第34回全国大学版画展「収蔵賞」(東京)
2010年 刻(スルガ台画廊/東京)
めくるめく東北の鼓動(コエグジスト/東京)
IWAKI ARTトリエンナーレ2010「やる気」(福島県いわき市)
あおもり国際版画トリエンナーレ2010(青森県)
2012年 ピュシス展(東京、新潟、福島、山形へ巡回 以降毎年)
2014年 森域・野瀬昌樹個展(ギャラリーオル・テール/東京)
日韓国際版画交流展(韓国・日本 15,16)
2015年 Contemporary Japanese Printmakers (Davidson galleries/米国 2017年)
京王電鉄高尾山口駅構内「楓」にて展示
中之条ビエンナーレ2015(群馬)
2016年 Dayton/Kyoto Print Exchange STORM (SPRINGFIELD MUSEUM OF ART/米国)
2017年 野瀬昌樹銅版画展(ギャラリーカノン/東京)
絵画二人展・杜の神話(プチギャラリー伊勢丹浦和店/埼玉)
第10回高知国際版画トリエンナーレ(高知・7回、9回)
2018年 Premio Leonardo Sciascia amateur d'estampes Ⅸ Edition 2018-2019 (イタリア)
野瀬昌樹個展‐Lupoの旅‐(ギャラリーオル・テール/東京)
想像された狼たち展(武蔵御嶽神社・神楽殿/東京)
第86回日本版画協会展「B部門奨励賞」(東京)
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